5チームによる相互出題
全国の兼任スタッフをごちゃ混ぜにして、5チームに分けます。
チーム編成については、各チームの問題準備能力(出題数、選定・裏取り能力、ジャンル等)、各地域内でのプレーヤーとしての実力が極力均等になるよう、主宰+5人の問題チーフの合議により決定します。
エントリー頂いた方からのご希望を聞くことはいたしかねますので、ご了承ください。
「5チームによる相互出題」にするメリット
(1) 自分が出した問題の反応を、目の前で見ることができる。
(2) 問題を選定した人が、各現場で正誤のジャッジができる。
(3) チームごとの出題問題が減ることで、問題の質のさらなる向上が図れる。
'13は「奇数月生まれ(Odd)」「偶数月生まれ(Even)」、'14-16は「関東」と「関東以外」という形でチーム分けを行いましたが、今回のシステムの方がメリットがあると判断しました。
このシステムを導入するにあたり、5人の問題チーフが必要であり、なおかつ従来よりも多くの選定・裏取りスタッフが必要となります。リスクのある仕組みではありますが、mono-seriesの魅力向上・中長期的な継続のためにも、'17からこのスタイルにチャレンジしています。