兼任スタッフのイメージをわかりやすくするため、一部スタッフにインタビューを行いました。
あくまで6つの例ではありますが、兼任スタッフをする上で一つの参考にして頂ければ幸いです。
1日の半分を「参加者」、半分を「スタッフ」として過ごすのは気力・体力はかなり要ることと、「それだけ濃密な1日を過ごせる」、というのは自分がやってみて実感しました。
確実に新しい知識に出会うことができるこの大会は、最低100年続けるべき価値が内包されていると感じています。
様々な選定コメントに触れ、自分が出題したい事柄の面白さを伝えるために、問題文でどんなアプローチをすれば効果的かを知ることも出来ます。
答える側でも出題する側でも両方楽しい、ひと粒で二度美味しい大会です。
私のような「クイズから離れてしまった」「今はあまり積極的でない」方の「復帰・復活」の場として、意外とmono-seriesは適しているのではないかな、と思っています。その理由としては、参加者各々で色んな愉しみ方がある、様々な魅力があるクイズ大会だからです。
聞いたこともない驚きの知識に出会えるのはいつも楽しいことです。クイズの問題と答えを聞いて帰るだけでも十分に充実した時間を過ごせる、mono-sereisはそんな大会だと思います。
開催前はスタッフSNSや現地スタッフであーだこーだやり取りするワイガヤ感、開催当日は一回りも二回りも違う年代の人々と直接・間接時間を共有できる体験はモノシリ特有だろうと思います。