はじめての方へのご紹介・第2回「どんな問題が出るの?」
「mono-series」広報担当です。
mono-seriesで一番こだわっているのが、「問題」です。
その問題について、今回と次回のコラムでざっと触れていきます。
【問題を出す楽しさ】
クイズの楽しさにはいろいろあります。
プレーヤーとして、他の人と競い合う楽しさ。
勝って喜んだり、負けて悔しくなって「次こそは」と思う楽しさ。
普段勉強する中で、今までわからなかったことがわかったり、今までよりも早いところで押せるようになる楽しさ。
そんな中、意外と見逃されているのが、「問題を出す」楽しさです。
自分が「面白そう」と思ったネタを、みんなの前で披露する。
中には全然反応を得られないこともありますが、自分の想定外の凄いところで反応されたり、回答は出なくても「そんなことがあったんだ!」という反応を得られたり……。
クイズの企画者側に一度回ると「癖になる」「また次やりたくなる」という声が多々ありますが、その要素の大きい部分は、「自分で探したネタを、問題という形で出して、反応を得ることができる」ということだと思います。
もちろん他のイベントでもこの「問題を出す楽しさ」は味わうことができます。
が、このmono-seriesでは、「早立ち」という形式で多くの人に出題することで、よりジャンルや難易度の幅がある問題についても出せるようになりました。
全国で200人以上の方が参加するmono-seriesだからこそできる、「問題を出す楽しさ」を味わっていただければと思います。
【何問から出せるの?】
ただし、10問以上出し、かつ当日お手伝いいただけると「Bスタッフ」という扱いになり、参加費が安くなったり、問題集を無料で入手できるメリットがあります。
詳しくは
兼任スタッフ募集を御覧ください。
【どんな問題が出るの?】
あくまで一つの例ですが、これまではこんな問題を出題しました。
(1) 前フリをつけることで立つタイミングに差をつけた、難易度控えめの問題
(2) シンプルに知識を問う問題
(3) 題材や切り口などで「へー!」と思わせることを狙った問題
(4) アカデミックな分野や、あまりクイズに出題されないジャンルだが、その分野の人であれ知っている問題
(5) 難問だが、「そんな物に名前があったのか!」「そんな人いたのか!」と思わせるような問題
詳しくは
例題をご覧ください。
もちろん上記以外の新しい角度(切り口)でも大歓迎です。「ある業界、社会、層にとっては常識」な問題、という
問題コンセプトに当てはまっていれば、これまでにない角度(切り口)の問題でも出題される可能性があります。
問題については、次回のコラムでももう細かく触れます。
兼任スタッフエントリーはこちらから!
兼任スタッフ募集をご一読の上、ご希望の区分にてエントリーください。
6/25まで、兼任スタッフのみ受け付けております。
なお、問題提出の期限は6/30ですので、ギリギリのエントリーの際はご注意ください!