大会名「mono-series」に込めた思い
「モノシリーズ」と読みます(そのまんまですね)。
よく「モノシリ」と略されています。
「いろんな"物知り"たちが参加し、競い合うイベント」
「物を知ること・それを共有することの楽しさが伝わるようなイベント」
という思いを込めて名付けました。
また、単発ではなくてシリーズ、かつ「単一の企画・問題を全国で行う」という思いを若干込めております。ただ後者は「mono」より「poly」っぽいんだよなあ。
「主催」ではなく「主宰」な理由
他のイベントにおける「大会長」的ポジションを、mono-seriesでは「主宰」と呼んでいます。
本来であれば、大会長はイベントを「主に催(もよお)す」する存在であり、日本語としては「主催」が正しいです。
しかし、ただの一日限りのイベントではなく、mono-seriesでのクイズが他のクイズシーンにも広げていく……そんな一連の流れを「主に宰(つかさど)る」する存在でありたい、という思いをこめて「主宰」という呼び名を使っています。