【所属サークル】
横浜クイズサークル、シンサクール蒲田、鯖押会、熊熨斗会、赤問の集い、みどりの会、オンライン青問サークル「Ameba」(仮)など
【クイズイベントのスタッフ経験】
昼下がりのクイズ研究所発表会、プロ野球マニア王決定戦(主宰)
フレッシャーズオープン(第2回司会)、STU19、同20(誘導)、第4回久栗杯(機材)、ブルーシンデレラオープン外伝(問題提出)
mono-seriesは16年は一般参加、17年から兼任スタッフをしてます。
【これまでのモノシリの思い出(印象に残った問題など)】
基本的に立ち正解できるものは日本史とか芸能問題が中心。
これまで採用率は高くありませんが、採用される問題はスポーツが多い傾向にあります。
17年と18年の大会の様子は自分で録音して知識を復習したり進行のやり取りを思い出して楽しんだりしてます。
印象に残った問題:
「柳生博の頭」(17年)・・・子供の頃見てたTV番組の印象に残ったシーンをうまく切り取って問題にしたいい問題(個人的には初殿堂入りを果たした記念すべき問題でもあるし)
「不入流」(17年)・・・この大会のコンセプトである「その業界では有名な言葉」の象徴とも言える問題。これを聞いてからテレビやネットニュースでこの言葉を聞くと注目するようになった。
「あの日、わたしは」(18年)・・・僕が提出した問題ではないのですが、自分の中では割とベタかな…
と思っていた問題が実はそうではない(参加者最多の東京会場でも正解者なし)ことが分かり、改めてクイズの出す側の難しさを実感した問題。
【メッセージ】
このたび、問題チーフに立候補させていただきました。
コンセプトである「その業界で知られているか」「後で目にして“あっ”と言えるか」「その世界に興味を持つ入口になるか」の三原則を守りつつ、より攻めた問題を作ってくれる力のあるスタッフとともに、有意義なクイズの時間を提供できればと思います。