既存のクイズイベントをご存知の方は 「早押し機を使わない早押しボード」 をイメージいただければ幸いです。
通常の早押しボードクイズと異なるところを赤字にしています。
○問題文は口頭で読み上げます。
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○問題文の途中、 答えがわかった方は、はっきりと「はい」と言いながら起立ください 。
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○どなたかが立った、と出題者が認識した時点で、問題文の読み上げをストップします。
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○そこから司会が2秒カウントします。その間に、最初に起立した方以外は、起立するかしないか を決めてください。起立した方は、「全員同着」と見なします。
「他の方が立った」と認識してから「自分も立とう」と判断する、いわば「連れ立ち」も可とします。
ただし、「一度立った後にもう一度座ること」は不可とします。
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○シンキングタイムとして約15秒とります。問題の読み直しは行いません。
起立しなかった方は待機いただきます。
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○問題を最後まで読んだ後、シンキングタイムとして約15秒とります。
先ほど起立しなかった方は、この時点で答えを記入いただきます。
なお、「先程立った方」は、この時点で答えを修正することはできません。
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○「立って書く」という方は再度起立いただいた上で、全員に答えを上げていただきます。
その後正誤判定を行います
「早立ち」のメリット
mono-seriesでなぜ「早立ち」を導入したか?「早立ち」のメリットについてのご紹介です。
バリアフリーについて
「わかったら立つ」のが基本ですが、何らかの事情で「立つ」ことが困難な方、体調不良の方についてはスタッフまでお知らせください。