はじめての方へのご紹介・第1回「mono-seriesって何?」
「mono-series 」広報担当です。
これから4回ほどに分けて、このクイズ大会「mono-series」とはどんなイベントか、ご紹介したいと思います。
まず初回は、他のクイズ大会と違う大きな特徴を4つご案内します。
ちょっと長いですがお付き合いください。
【特徴その1 モノシリを決める! ちょっと独自の問題傾向】
mono-seriesは、多くのクイズ番組や大会とはちょっと異質な問題が出ます。
それは、クイズ王ではなく「クイズNo.1物知り」を決めるというコンセプトによるもの。
既存のクイズで活躍していなくても、豊富で幅広い、奥深い知識を持つ人はたくさんいます。
そういった物知りの人にスポットが当たるような問題をお出しします。
詳細は次回以降でお話ししますが、端的に言えば
「ある業界、社会、層にとっては常識」
な問題を作成・募集していきます。
詳しくは「
問題コンセプト」をご覧ください。
【特徴その2 早押しボタンは使わない!「早立ちクイズ」とは】
多くのクイズ大会では、解答者が壇上に上がって早押しボタンで早押しクイズを行いますが、
mono-seriesではこの早押しクイズを行いません。
代わりに、椅子から起立することで解答権を得る「早立ちクイズ」を行います。
このシステムの詳細については
「早立ち」とは?をご覧いただきたいと思います。
なんともアナログな方法ですが、このシステムを使うことでいいことがあります。
まず、「多くの人が一斉に問題に参加できる」こと。
そして「一人の人が、より多くの問題に参加できる」こと。
この大会では、「それ知ってる! 絶対答えたい!」という問題がきっと何問かあるはず。
それを逃さず、できるだけ多くの人にドヤ顔をしてもらいたい(笑)というのが、このシステムの肝になっています。
必然的に対峙する問題数は多くなって、慣れないとかなり疲れるという反面もありますが……。
ぜひ体験してみてください。
【特徴その3 兼任スタッフ&問題募集! みんなで作るイベントです】
このイベントの主宰の思いとして、
「なるべく専任スタッフを置かず、多くの人に解答してほしい」
というものがあります。そのため、今年はこんなやり方をします。
・全体を5つのグループに分けて、輪番で毎セット1グループが解答席から抜ける。
・抜けたグループの人がそのセットのスタッフor見学者となる。
・これを5セット繰り返し、全員が5セットに参加したら終了。
☆地方は参加人数の都合でセット数が変わる可能性があります。
今回も調整はしますが、基本的にはこのやり方がベースになります。
そしてここでスタッフをやっていただける方(参加者兼任スタッフ)を現在募集中です。
司会や問題読み、得点管理などが主な役割です。やり方は大会開始前にレクチャーします。
そして、問題も広く皆さんから募集します。
「いろんな世界の常識」を出題するなら、なるべく多くの人から問題を集めた方が面白いに決まってます。
この「問題募集」については、次回以降のお知らせでより詳しくお伝えしていきたいと思っています。
【特徴その4 モノシリが日本を駆け巡る! 全国6都市で開催!】
長々説明しましたが、今回は、このイベントを全国6都市で開催いたします。
失礼な言い方ですが、地方には僕らの知らない「隠れた物知り」がたくさんいらっしゃるように思います。
ぜひそんな人のすごさを目の当たりにしたい!という思いで多地区開催をしております。
日程としては、
10/14(日) 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
の予定です。
問題は、各地域の兼任スタッフを5チームに編成し、それぞれのチームで集めます。
自分の所属しているチームが出題しているときには、スタッフに回ります。
こうすれば、自分の出題した問題には当たらないという仕組みです。
兼任スタッフエントリー
兼任スタッフ募集をご一読の上、ご希望の区分にてエントリーください。
6/15まで、「問題Aスタッフ」「運営Aスタッフ」「Bスタッフ」のみ受け付けております。
なお、問題提出の期限は6/30ですので、ギリギリのエントリーの際はご注意ください!