従来の「A~Cスタッフ制」を改め、「お願いした仕事ごとを完了するごとにポイントが入り」「ポイントによって、特典が変わってくる」仕組みに変更します。
また、兄弟大会の「学園mono-series/スピンオフ」と共通のポイントを用い、合算することとします。
○問題チーフ(5名)
<内容>主宰と協力し、期限内に問題セットを用意
<所要時間>数十時間
<スペック>問題の文体を調整できること(クイズの実力云々は問いません)・Excelないし代替ソフトを使える能力・環境(切り貼り・並び替えができれば可)
○選定(各チーム10名前後)
<内容>200問前後の問題に、「出したい」「出すべき」という観点から点数をつける
<所要時間>7-8月の2-3時間程度
<スペック>クイズ力は問いません。さまざまな視点から「出したい」「出すべき」という問題に点数を入れてください。Excelないし代替ソフトを使える能力・環境が必要。
○裏取り(各チーム10名前後)
<内容>
・200問前後の問題を読み、疑義がある問題についてコメントする
・25問前後の問題について、出題者がつけた出典以外の「第二出典」をつける
<所要時間>
7-8月の5時間程度
<スペック>
クイズ力は問いません。裏取りが生命線の大会ですので、丁寧に「第二出典」を探す根気が必要です。選定よりは時間がかかると思われます。Excelないし代替ソフトを使える能力・環境が必要。
○地方人事(1名×5地域=5名)
<内容>地方の役割分担(「クイズ中の役割(司会・問読みなど)」「クイズ前の役割(PC持参や印刷など)」の両方を決定する
<スペック>他の方にお願いすること・ジャッジすることを抵抗感を抱かないこと
○会場確保(1名×5地域=5名)
<内容>地方の会場確保、当日の会場管理
<スペック>該当会場の確保の資格を有すること(在勤在住規程がある場合)
○スケジュール管理(1名)
<内容>準備項目が予定通りいっているかの確認、チェック
<スペック>マメさ、(放っておくと別のことをやりたがる)主宰の尻を適切に叩けること
○広報(1名)
<内容>公式サイトの内容の検討・作成(スタッフ紹介など)、Twitterでの告知、大会終了でのサイト作成
<スペック>PCが使えれば可(特に専用の言語などは必要ありません)、告知に関するマメさ
○名簿担当(広報が兼ねても可、1名)
<エントリー>メールが来たら返信→エントリーリストExcelへの反映、スタッフ役割の名簿への反映
<スペック>Excelないし代替ソフトを使える能力・環境(切り貼り・並び替えができれば可)
○印刷・備品発送手伝い(9月頃、東京、数名)
・大会前にフリバをやりつつ、全国に備品を用意・発送(カウントとか紙を折るのに何気に時間がかかる)。
・亀戸が「印刷機」「貸会議室」があり、かつ主宰宅から(ここ3年は)近いので、ここを拠点とする予定。
○問題集編集手伝い(大会終了後、数名)
<内容>殿堂処理、ペーパー集計
<スペック>Excelないし代替ソフトを使える能力・環境(入力ができれば可)
○司会
○問題読み
○音響
○問題表示
○
○
*兼任の可能性もあります。
主宰・問題チーフ・地方人事 50p(もっとも負担が重い業務)
広報・名簿対応・スケジュール管理・問題裏取り・問題集編集手伝い 30p(負担が重めの業務)
会場確保・問題選定・司会・問読み 20p(負担が中程度、および当日重要職務)
当日その他役職・問題提出(10問以上)・備品発送手伝い・備品持参 10p(その他)
兼務した場合は、それだけポイントが上がっていきます。
例:広報+司会+問題提出=30+20+10=60p
・参加費=無料
・「公式問題集(800円)」「未使用問題集(200円)」を無料で贈呈
☆なお、黒字になった際、特にポイントが高い方については、追加の御礼も検討しています(2019年は新制度のスタートであり、ポイントのばらつきがまだ見えていないため、現時点で具体的な額を出しかねるむねご理解ください。今回の試みで「誰がどれだけ負担しているか」を可視化できれば、と考えています)。
・参加費=「一般1200円→800円」「学生600円→200円」に軽減
・「公式問題集(800円)」を無料で贈呈
・参加費=「一般1200円→800円」「学生600円→200円」に軽減